お得な制度を活用しましょう!
どうも皆さんこんにちは。
近日、国家試験があるのに勉強せずブログを更新している電気工事戦士です。
さて今回はふるさと納税について紹介しようと思います。
ふるさと納税?やったほうがいいって聞くけど、どれぐらい得な制度なの?と思ってるあなたに是非とも見てほしい記事となっています。
では行きましょう!
ふるさと納税について4つのポイント
- 自己負担2,000円で大量の返礼品がもらえる
- 納税額は人によって異なる
- 確定申告は必要?
- 楽天ふるさと納税がおすすめ
1. 自己負担2,000円で大量の返礼品がもらえる
ふるさと納税を簡単に説明すると、手続き費2,000円を使って来年分の税金一部を先に納税する代わりに返礼品がもらえる制度です。
(出典:さとふる)
納税した分は来年に控除として住民税等が減額されます。
後は各自治体が色々な商品を用意しているので、ふるさと納税ができるサイトから商品を購入すれば納税は完了です。
例として下記の商品を挙げます。
この商品の価格は10,000円になっていますが、実際の価格は4,000ほどの商品です。
しかし、この10,000円のうち納税が8,000円、自己負担は2,000円ですから
4,000 - 2,000(10,000ー8,000) = 2,000円お得
上記の通りになります。
※ふるさと納税の商品は還元率が20~40%ほど 上記のホタテは40%ですね。
そして自己負担の2,000円は2つ目の商品からは払わなくて大丈夫です。
つまり買えば買うほどお得なんです!
しかし残念ながら納税額には上限があります。
2. 納税額は人によって異なる
ふるさと納税は自分の収入・配偶者のありなし・保険料や控除の受け具合などで決まります。
下記のサイトでシミュレーション出来ます。
簡単シミュレーションと控除上限額シミュレーションがありますが、控除上限シミュレーションがおすすめです。
簡単シミュレーションでは53,000円ほどの納税額だった電気工事戦士ですが、控除上限シミュレーションでは
(出典:ふるさとチョイス)
上記のようになります。
実際納税すると来年の源泉徴収に納税額が記載されます
そして僕は去年簡単シミュレーションで金額を割り出したので50,000納税しました。
上記が僕の今年の源泉徴収に記載された去年のふるさと納税の控除分です。
去年のふるさと納税反映額 25,860 + 17,240 + 2,000 = 45,100
実際に納税したのは50,000円だったので5,000円ほど多く納めてしまったようです(笑)
なので、控除上限シミュレーションで出来るだけ正確な数値を表し、その金額より少し低い金額で納税するのがいいみたいですね。
3.確定申告は必要は?
ふるさと納税にはワンストップ特例制度があるので基本的には必要ありません。
※「ワンストップ特例制度」とは、寄附をした自治体に特例制度の利用申請書を提出するだけで住民税が控除される仕組み
ワンストップ特例制度を使える条件
- 1年間に行ったふるさと納税先の自治体が5カ所以内
- 確定申告をする必要がない給与所得者
- 申し込みごとに自治体へ申請書を郵送している
逆に言えば上記に当てはまらない人は確定申告が必要です。
また、医療控除など利用する場合はワンストップ特例制度を使用していても、無効になるため自分で確定申告をやらないとダメなのでで注意してください。
4. ふるさと納税は楽天市場がおすすめ
楽天市場でもふるさと納税を行うことが出来ます。
ここで前回の記事が生きています。
楽天市場はポイント還元率がすごいサイトです。※20%は簡単にできます。
つまり楽天市場でふるさと納税を行うと
自治体の返礼品で20~40%。
楽天で20%
納税した金額の40~60%の商品と楽天ポイントがもらえます。
50,000円納税すると20,000~30,000円が返ってくる。
まるで錬金術師ですね!
等価交換の原則に違反して体の一部がなくなってしまいそうです。
これがふるさと納税をやりましょうという理由です。
そして返礼品を日常必需品にすれば、家計が助かりさらにお得だと思います。
またふるさと納税はその年の1月1日~12月31日まで受付しているのでじっくり考えてみてください。
では、次回はおすすめの返礼品を紹介しようと思います。
ではまた、ばいばい~
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