どうも皆さんこんにちは。
今更ながら暗殺教室にハマり、3日で全話のアニメを見た電気工事戦士です。
さて今回は僕が思う投資の鉄則を紹介しようと思います。
4つの鉄則
- 生活防衛資金を用意する。
- 投資手法はインデックス投資
- ドルコスト平均法を用いて運用する
- 優遇制度を活用しよう
鉄則①:生活防衛資金を用意する
過去の記事でお話ししましたが、貯金や保険だけでは低金利のためお金を増やすことが出来ないから投資をして増やす力を伸ばそうと話してきたと思います。
だからと言って稼いだ全額を投資してお金持ちを目指すのも違います。
それは未来は誰にも分からないからです。
例えば、事故に合い明日から働けなくなるとします。会社員だとまだいいですが、個人事業主だと稼ぎがゼロになってします。
その為、もしもに備えて最低限の貯金は必要ということです。
つまり不測の事態が起こったとき、臨時支出が必要になったときに備えておくためのお金が「生活防衛資金」ということです。
では生活防衛資金はどのくらい必要なのでしょうか?
これは条件によって変わると思います。
会社員
福利厚生が手厚いため
手取り給料の3~6カ月分(独身の場合3カ月、妻子がいる場合6カ月)
個人事業主
福利厚生がほぼないため
手取り給料6カ月~1年分(独身の場合6カ月、妻子がいる場合1年)
最低でも上記の金額は用意したいですね。
鉄則②:投資手法はインデックス投資
インデックス投資は、
- 日経平均
- TOPIX
- S&P500
- ダウ平均
といった株価指数(インデックス)に連動した値動きを目指す投資方法のことです。
この投資の魅力についてはまた別記事で紹介します。
鉄則③:ドルコスト平均法を用いて運用する
株式とは常に変動しています。
理想は安い時に商品を購入し、高くなるのを待つというのが理想です。
しかしそのタイミングを見るのはプロでも難しいと言われ、一般人の僕たちではとても真似できません。
そこで登場するのがドルコスト平均法です。
ドルコスト平均法とは定期的に一定金額を投資し続けることで、購入単価を平準化すること
鉄則④:優遇制度を活用しよう
これについては過去の記事をぜひ見て下さい。
まとめ
今回の記事では僕の思う投資の鉄則についてお話させてもらいました。
- 生活防衛資金を用意する。
- 投資手法はインデックス投資
- ドルコスト平均法を用いて運用する
- 優遇制度を活用しよう
まとめると生活防衛資金を用意して
インデックス投資でドルコスト平均法を用いた、なおかつ優遇制度であるNISAとiDeCoを使って投資をしていきましょうというお話でした。
次回はインデックス投資が投資の最適解と言われていることについてお話します。
ではさよなら~
↑参考書籍
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