遅ればせながら明けましておめでとうございます!しばらく更新が途絶えていた電気工事戦士です。
さて今回はNISAについて話して行きたいと思います。
知っている方もいると思いますが復習と思って聞いて下さい。
NISA(ニーサ)正式名称で少額投資非課税制度ですが正式名所だと分かりやすいですね(笑)読んで字のごとくです。
まず投資するにあたって利益が出た場合、その利益に対して20%の所得税が課せられます。つまり100万円と運用して10%の利益つまり10万円を儲けたとしても、実際の利益は8万円になるということです。
それをNISAなら非課税となります。
ちなみにNISAには一般NISAとつみたてNISAの2種類があります。(ジュニアNISAなどは対象者が限定されるため今回省きます)
違いは以下のようになっています。
(出典:楽天証券)
一般NISA:一度にまとめて投資したい人株主優待狙いや個別株式の値上がり期待など株式に投資したい人
つみたてNISA:何千とある商品の中から選ぶのが難しい人コツコツと将来のために、じっくり投資したい人
ざっくり分けると上記のような人に分かれます。
ちなみに電気工事戦士は株を見極める眼力を勉強中なため、つみたてNISAを選択しました。
それに一般NISAの上限120万もの資金を入金するのもキツイし、非課税期に間も5年と短く長期運用をして小金持ちを目指している電気工事戦士には積立NISAのほうが合ってると思ったからです。
今回の話をまとめると、NISAとは国が行っている優遇制度のことです。
もし資産運用に興味がある場合はNISAを利用しない手はないので、ぜひ利用をおすすめします。
NISAを始めるには証券口座を開く必要があります。
口座開設にあたって銀行や証券会社など口座開設は運用時にかなりの手数料を取られるのでおすすめしません。
オススメは以下の二社です。
理由としては上記に記載してある通り積立NISAと投資信託の数が豊富です。
この2社以外の証券会社ではいいとこ積立NISAに数が160。投資信託に至っては1500銘柄ぐらいです。多ければいいというわけではないですが、選択肢が多いに越したことはありません。
みんなの株式 https://minkabu.jp/
上記にサイトで証券会社の比較をできるので良かった見て下さい。
次回はイデコについて解説をしたいと思います。
ではさよなら~
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